浜松市議会 2021-03-11 03月11日-05号
このため、来年度、リユース容器利用者が持参したマイボトルやマイカップでの商品提供などに取り組む事業者を脱プラスチック推進協力店として登録する制度を設け、広く周知することで市民及び他の事象者の意識啓発も図ってまいります。 また、使用後のプラスチック製容器包装の分別を徹底し、再資源化することで、プラスチックの資源循環を推進してまいります。
このため、来年度、リユース容器利用者が持参したマイボトルやマイカップでの商品提供などに取り組む事業者を脱プラスチック推進協力店として登録する制度を設け、広く周知することで市民及び他の事象者の意識啓発も図ってまいります。 また、使用後のプラスチック製容器包装の分別を徹底し、再資源化することで、プラスチックの資源循環を推進してまいります。
紹介しますと、セブンイレブンはリユースカップでコーヒーなどの飲物を、ファミリーマートはお弁当をリユース容器で販売しています。どちらの容器も、使った後は洗わずにそのまま返却ボックスに入れ、あとは業者側で回収、洗浄、そしてまた店舗に戻して再利用されています。
紹介しますと、セブンイレブンはリユースカップでコーヒーなどの飲物を、ファミリーマートはお弁当をリユース容器で販売しています。どちらの容器も、使った後は洗わずにそのまま返却ボックスに入れ、あとは業者側で回収、洗浄、そしてまた店舗に戻して再利用されています。
実質的に国内唯一のリユース容器であるガラス瓶を見直すことは,海洋プラ,廃プラに対する関心の高まりを受けて時宜にかなった動きでしょう。スーパー,コンビニからの瓶回収調査や中小瓶の規格統一などに取り組むそうです。 市としても,この動きと呼応してできることがあります。例えば,市が購入する飲料の容器は瓶にする,学校給食では全校で牛乳瓶を使う,リユース瓶の利用キャンペーンを行うなどです。
本市では,平成28年度からリユース容器の利用推進に取り組んでおり,ファジアーノ岡山のホームゲーム等で試しに使っていただき,利用者から好評を得ていることから,市や地域のイベントでの活用はリユース容器の普及啓発の場にふさわしいと考えております。
それは、上から6行目の「環境によいリユース容器が激減」という部分で、この「激減」に関して、「減少」なりに変えていただきたいということと、そこから5行目の「インセンティブ(誘因)が働かず」と書いてありますが、全く働いていないわけではございませんので、その辺の語句の緩和をしていただければ、採択ということで自民党としては賛成させていただきたいと思います。
このため、家庭から出されるごみ総排出量の減量は不十分で、環境によいリユース容器が減少し、リサイクルに適さない容器包装がいまだに使われているのが社会の実態である。 根本的な問題は、自治体が税負担で容器包装を分別収集しているため、リサイクルに必要な費用が適切な負担割合で製品価格に内部化されていないことにある。
このような中、家庭から出されるごみ総排出量の減量は不十分であり、環境によいリユース容器が減少し、リサイクルに適さない容器包装もいまだに使われています。
このような中で、家庭から排出されるごみ総排出量の減量は不十分であり、環境によいリユース容器が減少し、リサイクルに適さない容器包装もいまだ使われている現状であります。これは、発生抑制や環境配慮設計に取り組もうとするために、十分なインセンティブが働かないというところに問題があることと考えております。
また、平成23年8月には国会で請願が採択されておりまして、その内容につきましては、容器包装リサイクル法の役割分担を見直し、分別収集、選別、保管の費用負担のあり方の検討、発生抑制、再使用を促進するために、レジ袋など使い捨て容器の抑制、リユース容器の普及促進、容器包装リサイクル法の対象範囲の拡大、製品プラスチックのリサイクルを進める仕組みのあり方の検討を求めるものとなっております。
このため、ごみ排出量は“高止まり”のまま、環境によいリユース容器が激減し、リサイクルに適さない塩素系容器包装が未だに使われているのが実態である。 根本的な問題は、自治体が税金で容器包装を分別収集しているため、リサイクルに必要な総費用のうち約9割が製品価格に内部化されていないことにある。
今、若者文化の中では、さまざまなライブイベントでリユースカップあるいはリユース容器といったものをデポジット制で使うようになっております。先日も日本平で開催されたライブイベントでは、有名なNGOのアシードジャパンが参加してリユースグッズを提供しておりました。若者はエコがカルチャーになりつつあります。完璧じゃなくていいと思います。そういった視点からも、ぜひ役所でも御検討をお願いします。
発生抑制や再使用に向けた取り組みということですが、今後とも、再生利用のみならず、発生抑制や再使用の取り組みを推進するために、容器包装の削減やリユース容器の使用拡大などについて市民、事業者へ啓発、働きかけを行ってまいりたいと思います。
また瓶については再加工の手間と費用をかけてリサイクルするより、経済的なリユース容器の使用を奨励するといった施策はとれないでしょうか。 関連しまして、扇田埋立地についてお尋ねします。 熊本市のごみの最終処分場である扇田埋立地は、昨年6月に供用が開始されたばかりの施設ですが、現在のごみの量を考えますと何十年というほど長くは使えないと思われます。
また瓶については再加工の手間と費用をかけてリサイクルするより、経済的なリユース容器の使用を奨励するといった施策はとれないでしょうか。 関連しまして、扇田埋立地についてお尋ねします。 熊本市のごみの最終処分場である扇田埋立地は、昨年6月に供用が開始されたばかりの施設ですが、現在のごみの量を考えますと何十年というほど長くは使えないと思われます。